- 医薬品の販売管理活動
- 医薬品の情報提供・収集
- 顧客カテゴリーに応じた多岐にわたる情報提供
- 環境・得意先変化に対応したコンサルティング業務
医療業界の総合コンサルティング
- 8:00
出社
- 8:30
製薬メーカーとの朝礼
医薬品の特徴や営業計画の数字などを、MRとMSで共有します。
MSにとっては製品知識を学べる大切な時間でもあります。
- 9:00
課別ミーティング
- 9:15
MRとの情報交換・お得意先向け資料の作成
製薬メーカーのMRと医薬品やお得意先の情報交換をしたり、依頼された資料を作成したりする時間です。この時間にしっかりと準備し、情報収集を行うことで1日の営業活動の質を高めます。
- 10:00
お得意先へ出発
- 11:00
医療機関・薬局へ訪問
医師や薬剤師の先生方と面会します。
お話する内容は医薬品の最新情報・処方状況のほか、疾病の流行状況や医療行政など多岐に渡ります。
- 13:30
休憩
- 14:30
医療機関・薬局へ訪問
- 17:30
帰社
日報・お得意先向け資料作成、上司への活動報告などを行います。
- 19:00
退社
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2007年入社
地域の情報を新鮮なうちにお届けする
私はこの仕事をして感謝していることがあります。それは医療・薬剤の専門家である医師・薬剤師の先生方が、私が持っていく情報を待っていて下さるということです。
今はインターネットを使えば情報は簡単に手に入ります。私がお持ちする情報は果たして、先生方のお役になっているのか・・・と悩んだこともありました。しかし、ある先生が「地域の周辺情報はMSを通して聞くことが大事なんだ」とおっしゃってくださり、マルタケのMSだからこそお届けできる情報があることに気づきました。
私がお届けするのはインターネットには載っていない生の情報です。丁寧かつスピーディーに地域の情報を集め、さらにそれをチームで共有することで生の情報に付加価値を付けます。そしてこの付加価値を付けた情報を、新鮮なうちにお届けすることがお得意先に敬意を示すことであり、地域に密着したマルタケの使命だと思っています。
2000年入社
導入した医療器械が将来もずっと誰かのお役に立っている喜び
私は医療機器や臨床検査試薬、医療食・介護食、医事システムなどを販売しています。そのためお得意先は病院が中心です。
医療器械は一旦導入されたら、5年・10年と活躍しますので、とても誇らしい気持ちにもなります。ある病院でお腹の赤ちゃんが立体映像で見える当時としては最先端の器機を導入していただきました。導入の背景には産婦人科医の先生の「妊婦さんの喜びにつながるから」という思いがありました。私もその思いに共感し提案と商談を重ね、何とか導入にこぎつけ、その結果、来院する妊婦さんが増えたと聞き、とても嬉しかったです。
私がご紹介した器械によって妊婦さんが喜んでくださり、また病院様にもメリットを提供できたことはMSとしての自信につながりました。
これからはAIやIoTが医療に大きな変化をもたらします。時代の最先端を常に見つめ、医療用機器のMSとして、お得意先と患者様の満足に貢献し続けたいと思います。
社会人としてのルールを知る
話す力を身につける
新人研修
社会人マナーはもちろん、業界知識から物流業務まで幅広く学びます。
電話応対やマナーは専門講師の研修のため、ハイレベルなスキルが身につきます。
プレゼン研修
医薬品のプレゼンを月に1回、定期的に実施しています。
上司・先輩を前に緊張しますが、伝わる資料の作り方・話し方を学ぶことで、1年後には大きく成長できます。
聴く力・質問力を身につける
2年目
質問話法のスキルを学ぶ研修です。
お得意先のニーズを引き出すための話法を論理的・実践的に学びます。
3年目
2年目のスキルから発展させ、潜在的ニーズ発掘のための話法を学びます。
さらにこの研修の1番の特徴は先輩MSと一緒に受講し、その後は先輩と得意先同行をすることです。先輩MSの営業活動を見て・聞いて盗むことでスキルアップにつなげます!
専門知識は後から付いてきます!
医薬品知識、覚えられるかな・・・。と不安になる方も多いと思います。
でも、ご安心ください!専門知識は入社後にしっかりと身につきます。
日々の研修や製薬メーカーMRからの説明会、上司・先輩のサポートを通じて一つひとつ知識を身につけていけば大丈夫です。大切なことは学ぶ意欲とお客様に貢献したいという気持ちです!
スペシャリスト
医薬品はもちろん医療機器・行政の知識、あるいは人脈などを武器に、お得意先を総合的にコンサルティングできるMSです。
現場の第一線で活躍しながら、全てのMSの目標となる存在でもあります。そして後輩指導を通してスキルや知識を伝え、その功績は会社財産として代々受け継がれていくことを目指します。
マネジメント
個々の特徴・能力を的確に判断しながら育成・評価を行い、組織のリソースを最大限に活用するマネジメント力が必要です。
また経営幹部として、成果責任も果たさなくてはなりません。組織、チームで成果を出すための意思決定をスピーディーに行い、各メンバーの能力が十分に発揮できるよう指導・バックアップする存在です。