扱う“モノ”は生命維持関連品。
その価値を一つひとつ噛み締めながら、品質管理をしています。
Q&A
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Q
01 どのような業務を担当していますか? -
A
医薬品の受け入れや納品準備、在庫データの管理など幅広い業務を担当しています。
製薬メーカーから届いた商品の受け入れ、お得意先や支店へ送る商品の発送準備が主な作業です。
こうした入庫、出庫と呼ばれる商品の出し入れを担当しているときは、広い倉庫内を歩き回っています。
一方、棚卸や医薬品の使用期限調査といった業務もあります。棚卸で在庫数が合わない場合は、パソコンの前に座りデータ照合を行わなくてはなりません。入庫・出庫データから商品の動きを見て、差異が生じた仮説を立て、検証作業を進めています。
倉庫業務というと体力勝負というイメージがあるかもしれませんが、その裏には倉庫業務を円滑に進めるための業務があり、その両方を担当しています。
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Q
02 仕事のやりがいを教えてください。 -
A
部門メンバーみんなで繁忙期を乗り越えたときに、やりがいを感じます。
月初めや月末、また連休前後は注文量が増えるので、とても忙しいです。
そんなときは上司や先輩・後輩、パート社員を含めたメンバー全員が、いつも以上に力を合わせて業務を進めています。
私が勤務する新潟店は、お得意先へ届ける商品のほかに、全支店・営業所の商品発送も行っています。
もし新潟店の業務が遅れてしまうと、会社全体に迷惑がかかってしまうので、繁忙期でも期限内に仕事を終わらせる責任があります。
どんな忙しくてもみんなで協力して、時間内に業務を終え、責任を果たすことができたときにやりがいを感じます。
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Q
03 仕事をする上で大切にしていることを教えてください -
A
私もチームメンバーも、正確な仕事をする・できることを大切にしています。
お得意先や支店営業所に本来届くはずのものが届いてなければ、お薬を待っている患者さんにも迷惑がかかってしまいます。
医療を必要としている方のもとに、必要な医薬品が間違いなく届くように、正確に仕事をすることを大切にしています。
また私の職場では、多くのパート社員が働いており、パート社員の業務に目を配ることも大切にしています。
パート社員が仕事を進める中で、困ったことや相談があれば、私が窓口となって上司や他部門へ交渉します。
現場と管理者の橋渡し役になり、業務がスムーズに進むことが、チーム全体の正確な仕事につながっています。
休日の過ごし方
硬式・軟式野球の社会人クラブ2チームに所属して、休日は練習や試合に参加しています。
軟式では、全国ベスト8になることができました!