2021.07.19
地域包括ケアシステム、在宅医療・介護連携の勉強会を実施しました!
新潟市地域包括支援センター小新・小針様、新潟市医師会地域医療推進室様より、
ご協力をいただき勉強会を実施しました!
住み慣れた地域で、その方らしい生活を継続するためには、
特定の資源ではなく、社会・地域のさまざまな資源を活用し、
継続的な支援体制の構築が必要だと教えていただき、
さらにグループワークでは、私たちの仕事もリソースの一つだと気付くことができた
学びの多い時間でした。
毎日医療機関に訪問しているものの、
そのときの話題は医薬品や医療機器中心になってしまいます。
しかし超高齢社会を背景に医療従事者・患者さんのニーズは、
変化し、多方面へ広がっています。
今回の勉強会を機に、約100年間新潟の地域医療を繋いできた私たちだから「できること」
そしてこれから新たに「やるべきこと」を考えるキッカケとなりました。
今回の勉強会を企画した新潟医薬営業部長の佐山からは、
「一人ひとりがこれまでとちょっと違うことをするだけで会社が変わる」
というメッセージが社員へ伝えられました。
これまでの100年も、これからの100年も地域の健康を守るため、
マルタケの一人ひとりが、自分にできることを最大限に取り組んで参ります!
※研修会は、十分な感染対策の上で実施いたしました。